紫外線対策 日本人の美白意識は非常に高い傾向にあります。
最近では女性だけでなく男性でも美白に気を遣っているほどです。
適度に紫外線を浴びて日焼けをすることで小麦色の肌を手に入れられれば良いですが、身体の体質上、肌が赤くなってしまう方も多いです。
またシミやシワ、たるみなどの原因になったりもします。
来年の今頃、1年しか経過していないのに今年蓄積された紫外線により年齢+3年、5年も老けて見られることは避けたいですよね。

そこで今回は一番身近な服の色について黒がベストなのか、黒以外を着る際の対策は何が良いのかということについてお伝えしていきます。


紫外線対策の服の色は黒がベスト!?

紫外線も増え、暑さが増してくるこの季節。暑ければ暑い程、爽やかな明るい色の洋服を選びたくなりますよね。
白や水色のシャツなど涼しさを醸し出す爽やかな色は、自分だけでなく他人が着ていても気持ちよくなるものです。
ですが紫外線対策、日焼け防止という観点で言えば、これらの色は適してはいないのです。
勿論どんな衣類でも、身に着けている部分は紫外線を多少カットしてくれる効果はありますが、それほど期待できるものではありません。

例えば何も身に着けていない露出した素肌にあたる紫外線を100%として、UVカット加工されていない服を身に着けた場合、黒は20%、白は90%以上も紫外線を通してしまうことになるのです。

紫外線を通しにくい色としては黒>赤>青>白という順番になります。
このように、基本的に色が薄い方が濃い方よりも紫外線を通しやすくなる傾向があります。

ですので、色だけでみるのであれば洋服を選ぶ際は黒が最も優れていると言えるのです。


黒を避けて紫外線カットもできる簡単な方法

薄い色よりも濃い色の方が紫外線を吸収してくれるので、肌に及ぼす影響は少ないことがわかりましたが、黒色の服というのは紫外線を吸収するがゆえに熱がこもってしまうデメリットがあります。

いくら日焼け対策とは言っても、暑い中であえて黒の服を選んで修行僧のように自分を追い込むのはキツイですよね。
実際、熱がこもることで体温が上昇し、結果熱中症になってしまうということも考えられます。

熱がこもっても自分1人が暑いなら我慢しようと思える方もおられるかもしれませんが、見ている方も暑苦しく感じてしまうので、熱対策の面から見てもやはり暑い季節には涼しい色の洋服を着用したいものです。

そこで最も簡単な方法として、UVカット加工がされている薄い色の服を着用するという方法があります。最近の加工技術は素晴らしく、UVカット加工されている白い服は、UVカット加工されていない赤い服よりも紫外線を通しにくいほどに透過率が低くなっています。

先程の順番で言えば

黒(UV未加工)>白(UV加工)>赤(UV未加工)>青(UV未加工)
となるわけですね。

ただ、それでもやはりUVカットされていない黒色に負けてしまうのも事実です。
そういった時は、直接日焼け止めを塗って対処することで補うことができます。
また赤色のUVカット加工されている服を選ぶのも良いですね。

このように、既にUVカット加工されている洋服は色だけにフォーカスして選べば良いのですが、社会人の私服の場合、服なんてそうそう頻繁に買い換える機会も少ないと思います。

そういった場合には、衣類用のUVカットスプレーがおすすめです。
スプレータイプの良いところは既にある洋服に使えることで、外出時などにサッとあてるだけで、デフォルトでUVカット加工をしている洋服と同様の効果が得られるところです。

ですので、外出前に慌てていてUVカット用の洋服を着てこれなかった!
曇りだったけれど、突然晴れて日差しが強くなってきた、困る!
という時でも、常備しておくと心強いアイテムとなるのです。

そういえば、以前めざましテレビでも紹介されていたスプレーがありましたね。
98%以上の紫外線カット率を誇り、色あせ防止にも優れていることが話題になっていたと記憶しています。
せっかくなのでご紹介しますね。

衣類用UVカット&色あせ防止スプレーというのですが、このスプレーの良いところは紫外線防止効果や色あせ防止効果は言うまでもなく、紫外線を通しやすい薄手のものにも効果を発揮してくれ、かつ熱対策にもなる点です。
紫外線をカットしてくれるだけでなく、涼しさを感じさせてくれるのは有難いですね♪

また、防水スプレーとの併用もできます(防水スプレーを先に、UVカットスプレーを後にして使用)

唯一のデメリットとすれば、スプレーをすることで濡れてしまうので、数分乾かす必要があることです。
紫外線が強いような気温の高い日であればすぐに乾くのでそれほど気にすることではありませんね。

服だけでなく、当然カーテンなどにも使用できるので、室内の紫外線対策もバッチリです。

とりあえず1つあれば肌への紫外線の蓄積を気にせずに来年の夏を迎えることができそうです。
シミ、しわなどは肌へのダメージの積み重ねが原因なので、しっかりとした対策を行って、安心して外出したいですね!

まとめ

今回は紫外線対策には黒色の服がベストなのか、黒以外を着る際の対策は何が良いのかについてお伝えしました。
今は大丈夫と思っていても、紫外線による肌へのダメージはある日突然、眼に見える形でやってくるので、マメな対策が必要になります。
暑い季節に黒を着るのは抵抗がある方も多いと思いますので、その辺りは自分のライフスタイルに照らし合わせて、UVカット加工済みの洋服を着用するなど対策を考えてみられても良いかもしれませんね。